yUraru 語關聯の思ひ附き
それぞれ獨立した頁に移せると好いですね
母と姉を區別せず呼ぶ語がありはしまいか
のに、妹と娘を同時に意味する語は無いとか
義姉妹關係と義母娘關係が同じ語でも良いんだよな。
はい/いいえ yes/no に當る語の仕組は多樣であり、ユーラル語がどの樣な仕組みを持ってゐるかに就て檢討し直す事も出來る。
初期近代英語の4語體系 yea/nay/yes/no
肯定形の文に肯定文で應へる:yea Will they go? Yea, they will.
肯定形の文に否定文で應へる:nay Will they go? Nay, they will not.
否定形の文に肯定文で應へる:yes Will they not go? Yes, they will.
否定形の文に否定文で應へる:no Will they not go? No, they will not.
ドイツ語フランス語オランダ語ハンガリー語アイスランド語デンマーク語スウェーデン語ノルウェー語の3語體系
英語の4語體系のnayとnoとが合流してゐる形。ja/doch/nein oui/si/non
日本語のはい/いいえ
肯定形の文に肯定文で應へる:はい
肯定形の文に否定文で應へる:いいえ
否定形の文に肯定文で應へる:いいえ
否定形の文に否定文で應へる:はい
Logical hexagon
p.74. 04.03. From the study of “negation” to “opposition theory”
皇帝しか使ってはいけない四つ目の祕密の返答(ぉ
論理$ P(s\in S)
性質$ Pと抽象概念$ Sを區別する辭が欲しいね
$ Pは$ sの屬性、$ Sは$ sの identity???
$ Sは$ sを一通りに規定する、$ Pは$ sの像をより具體にする???
似姿として
擬量化
抽象概念と例化を行き來する辭が欲しいね
$ s\in Sとして
$ P(s)は$ s sa P se.
arInia sa arE se.
arU fIno sa arE se.
$ P(S)は$ S ra P se.
arInia ra arE se.
arInia fIno ra arE se.
否定
$ \overline P(s\in S).
$ P(\overline{s\in S}).
$ P(\overline s\in S).
$ P(s\cancel\in S)。$ P(s)\land P(S)\land\neg(s\in S)
$ P(s\in\overline S).
(關聯しさうな概念)
定性
特定性
量化
文法的性は無いとして、名詞か何かに3つか4つの類を置くのは違ふか?
赤・黑・白に分類される文法要素があるとエモい。
後に特殊な分類として太陽の色が追加されてもよさそう
名詞の性?
動詞の分類?
母音調和?
yUraru 語の成り立ち
周圍の言語からの借用
新世界からの來冦者からの借用
内的發展
「曾てVしてゐた事があり、軈てVし始めるだらうが、今はVしてゐない物。」を表す接辭があるかも知れない。
「曾てVしてゐた事があり、今はVしてゐない物。」「軈てVし始めるだらうが、今はVしてゐない物。」